私は某大学病院勤務の内科医であります。
少し前に体験した診療の体験を書きます。
大学病院のドクターは
専らアルバイトやヘルプなどで
他の病院を訪問して診療することがあります。
以下の体験は、
当直のアルバイトをしていた数年前の初夏、
日曜日の早朝のこと・・
当直の婦長から連絡があり、
「16歳の女の子がお腹の下側が痛い」と訴えて来院されているとのこと・・。
自分は「診ましょう」と伝えて外来の診察室に向かいました。
付き添いの母親と一緒に待合いの椅子に腰かけていた女の子。
患者の女の子の身長は160㎝くらい。
少し色白でセミロングヘアの可愛らしい女の子でした。
「どうされましたか?」と聞くと
「昨夜から下腹部が痛くて眠れなかった」とのこと。
母親と患者の女の子を診療室に招きました。
問診~内診
はじめは問診です。
日常生活と学校での営みや
幼少期からの病歴などを尋ねます。
会話をしながら内診に移ります。
シャツを胸の下あたりまでまくり上げてもらい、
スカートのホックを弛めて下腹部まで下げて内診。
おへそ周りから下腹部や脇腹を押さえます。
症状の経緯や痛み方などの診察を終えた結果として、おそらくは排卵痛ではないかとの結論を導き出しました。
しかしながら鑑別診断としては卵巣出血や卵巣嚢腫の茎捻転などの婦人科の病気や尿路の病気、または虫垂炎(盲腸)の可能性も否定できないため詳しい診察のためレントゲンやエコー検査、尿検査や炎症所見をみる血液検査も必要なことをお二人に説明しました。
詳しい検査の内容についてお二人に説明。
直腸診や外陰部の診察、
内診について話しました。
女の子はちょっと困惑の表情で母親を見ましたが、
母親は即座に「宜しくお願いします」と言い、
「怖い病気かもしれないから詳しく診てもらわないといけないでしょ?」と言い女の子を諭しました。
しかし・・
日曜の早朝ですのでレントゲン技師は不在。
診察や検査の介助につける看護師さんもいない状況。
これには当直の婦長は困った様子・・。
婦長としてはこの患者さんに早く帰って頂いて、
一刻も早く病棟に戻らなければならないのでしょう。
「先生、私はどうすれば?」と事情を察して欲しいと言わんばかりのアイコンタクトで私に訴えました。
「僕一人でやりますから大丈夫ですよ」
私がこう答えると、
日曜の朝の外来診察から解放された喜びに
満面の笑みを浮かべながら
「エコー室とレントゲン室の鍵を持ってきますね」
「診察室は今から清掃がはいりますから診察はエコー室を使って下さい。
終わればステーションに電話して下さい」といいました。
そして当直婦長は女の子に
「今から検査をしますので検査着に着替えて下さい」
と、いわゆる短い浴衣ような検査着を女の子に手渡して
「下着は取っていただいてその上に検査着を着て下さい」
「お母様は待合室でお待ち下さい」と言い、
私がカルテを書いている横で女の子に更衣を求め、
母親を待合室に促して事務室へ鍵を取りに行きました。
検査着を羽織った女の子は下着を取ることには抵抗があるらしく、
私に「いま下着も取るほうがいいですか?」と尋ねました。
私はカルテや検査の伝票の記載に集中していたため
女の子に何を尋ねられたのかわからないままに生半可な返事を「はい」としてしまいました。
このとき女の子は観念してブラジャーもパンツも脱いで検査着1枚になったのでしょう。
まもなく婦長が鍵を手に戻って来ました。
私に鍵を渡しながら「ではよろしくお願いします」とニッコリ。
女の子には
「今からここは清掃しますのでお洋服はお母さんに預けておきますね」と言い服を脱衣カゴごと持っていきました。診察に必要なゴム手袋やキシロカインゼリーはエコー室に準備してあることも付け加えていきました。
レントゲン
診察室から奥のフロアの突き当りにあるレントゲン室に女の子を連れて行きました。
まず、お腹の厚さを測らなければなりません。
これは一番厚いところで測ります。
測定器を検査着の上から体に当てると、
女の子の胸が意外に豊かであることに気づきました。
レントゲンの機械をセットします。
撮影台に前向きに立ってもらい顎の高さを調整。
しかし・・
撮影部位に正確に当てるのは検査着の上からでは私には難しく(慣れた技師
さんは可能と思います)、検査着の前を少し開いてもらうようお願いしました。
女の子はためたいながら検査着のヒモを弛めました。
前を開くと豊かな張りのある乳房が露わになりました。
乳首は小さくピンク色で立っているように見えました。
私はため息が出るのを抑えました。
撮影機器の横から私は「はいピッタリつけてくださいね」と促す。
女の子の真横に立つと下半身も見えます。
本当に僅かで薄い陰毛の生えた下腹部が見えます。
白く滑らかな肌にまだ幼い恥丘・・
そして若い乳房・・
密かな興奮を覚えながらも早々と撮影位置合わせをして数枚撮影。
彼女に検査着を整えてもらい、レントゲン撮影を終えました。
はにかんだ彼女の表情が印象的でした。
エコー検査
撮影したフィルムを自動現像機に入れると、
女の子を隣のエコー室に連れて行きました。
ここへ来て私はもはや彼女に検査着を取ってもらうことに躊躇いはありませんでした。
「検査着を脱いでベッドに横になって下さい。」
彼女は一瞬、ハッとした表情を見せました。
しかし母親の言葉を思い出して観念したのか、
顔を赤らめながら検査着を脱ぎ、
ベッドの上で検査着を丁寧にたたみ、
ゆっくりとベッドに横たわりました。
彼女は左手で下腹部を隠して右腕で顔を覆い、
向こう側を向いて恥ずかしさをこらえている様子。
女の子の身体は本当に綺麗でした。
スラリと足が長く発達途上でも女性的でしなやかな体型、
臀部の透き通る様な白さはとても魅力的でした。
私は「では検査を始めますので・・」
と告げながら下腹部を隠している彼女の左手に軽く触れると、
覚悟を決めた女の子はその手をゆっくりと除け、
そして顔を更に背けました。
私はしばらく、
ぷっくりと柔らかそうな曲線の恥丘を見てから、
彼女の下腹部にタオルを掛けて配慮を示しました。
胸まわりから下腹部まで検査用ゼリーをたっぷりと塗りました。
ゼリーを塗り始めると彼女は目を強く閉じて我慢している様子。
私の手が乳首に触れそうになると、
彼女は「んっ・・」と声を漏らしたり
ビクッと驚いたような仕草をしました。
検査の結果、特に異常はありませんでした。
私は女の子の腰に掛けていたタオルを取り払い、
彼女の身体についたゼリーを拭いながら
「エコーでは異常が認められませんので詳しい診察をしていいですか?」と尋ねました。
彼女は少し間をおいて伏し目がちに小さく頷きました。
身体に掛けるタオルはもうありません。
全裸の触診
女の子は全裸のままで私は躊躇なく診察を始めました。
はじめに外陰部の診察です。
仰向けのままベッドの端にお尻を持ってきてもらい、膝を立てて大きく足を開かせました。
もちろん彼女には初体験でしょう。
幼い外陰部が露わになりました。
閉じている小陰唇を開くと豊かに潤んだ膣口が見えます。
膣口を取り囲む襞は処女膜です。
処女膜を少し押してやると白い愛液が流れ出しました。
きっと先ほどのエコー検査の際に感じたためでしょう。
次は直腸診です。
彼女の臀部の美しさには魅せられるものがあります。
私は迷わず肘膝位という体位を選びました。
「ではお尻から診察をしますのでうつ伏せで膝を立てて肘をついて下さい」
これが肘膝位(ちゅうしつい)です。
「お尻をもっと後ろに突き出して足を開いて下さい。」
彼女の肛門と外陰部が再び露わとなります。
外陰部はすでに愛液で光沢を放っていました。
ゴム手袋とキシロカインゼリーを付けた私の人差し指が彼女の肛門に挿入され
ました。
彼女は短く「うっ」と声をあげました。
子宮の右側に軽い痛みがある意外異常所見はありませんでした。
彼女の肛門の周りをティッシュペーパーで拭うと
「大丈夫みたいだから痛み止めの坐薬を入れておきましょう。ちょっとこのままま待って下さい。」
私はボルタレン坐薬を取りに行き彼女の肛門に1個挿入しました。
再診
翌日大学病院の私の外来への受診を指示しました。
約束通り学校帰りに彼女はやってきました。
痛みは収まったこと、他に具合は悪くならなかったことを確認しました。
昨日の診察体験は彼女にとって初めての羞恥に満ちたものだったでしょう。
しかし何よりも・・・
彼女の夏の白いセーラー服姿と
前日の彼女の診察姿のコントラストは
私に性的興奮を覚えさせるものでした。